【最新情報】大阪IR運営は誰の手に!?気になる世界の事業者(オペレーター)売り上げランキング

皆さまごきげんよう。

今週は台風で色々と大変だと思いますが皆さま安全第一なのでお気をつけくださいね。

さあ、IR事業者についてお話ししたいと思います!

【IRオペレーターとは】

IRオペレーターとはなんだかカッコいい響ですわね。
日本語で言うとIR事業者という意味ですね。聞いた事があると思いますが、ラスベガスサンズコーポレーションやMGMリゾーツインターナショナルは海外大手IR事業者です。簡単に言えばIRの事業を行なっている業者さんたちですね!

大阪にできるIRに参入する事業者は年内に発表されるみたいですが、どの事業者が参入するのか?楽しみですわね。

IR事業者も沢山存在するので、念のため知っておいた方が良いと思いますわ。それぞれのIRがどのような特徴を持っているのかを知るには、売り上げを見る事かもしれませんわね。

【1位】Las Vegas Sands

皆さまラスベガスサンズはご存知でしょうか?
あの、有名なマリーナベイサンズ(シンガポール)もラスベガスサンズコーポレーションが運営するIR施設です。ラスベガスの売り上げが最も大きです。ホテル数は他のMGMやメルコクラウンに比べて少なめですが、施設の一つ一つが大きいイメージですね!

設立:1988年

代表取締役:シェルドン・アデルソン

売上:¥14,900億

営業利益:¥4,072億

ホテル数:9

進出国数:3カ国(シンガポール、マカオ、アメリカ)

【2位】MGM Resorts International

MGMもラスベガスサンズに負けないぐらい大手のIR事業者です。
元々、ラスベガスの土地を購入した創業者のカーク・カーコリアン氏がカジノリゾーツを始めました。しばらくしてその後、映画スタジオのメトロ・ゴールドウィン・メイヤー・スタジオの大株主になりました。そしてサンズ同様、MGMは日本のIR事業者として選ばれるよう、強く手を上げています。

主導権争いが激しくなってますわ。

設立:1986年

代表取締役:ジェイムス・J・ムーレン

売上:¥12,760億

営業利益:¥1,596億

ホテル数:30

進出国数:3カ国(マカオ、中国、アメリカ)

【3位】Melco Crown Resorts

メルコクラウンはスピーディーでハイテク、未来感を味わえるフューチャリスティックなカジノリゾートです。沢山のショーを楽しめたり、ゲーミングをしない方達は室内でのアトラクションで遊んだり、スタジオシティーの真ん中には観覧車がありますね!この観覧車は本当に素晴らしいものですわ!

設立:2004年

代表取締役:ローレンス・ホ

売上:¥5,600億

営業利益:¥681億

ホテル数:12

進出国数:4カ国(マカオ、香港、フィリピン、キプロス)

まとめ

皆さまいかがでしょうか?

どのIR事業者が大阪で運営するのかまだわかりませんが、年内に発表されるみたいですわね。

どれもとても立派なカジノリゾートで楽しみですわ。

大阪にふさわしいカジノリゾートがきっとできるはずです。吉本新喜劇のステージや、お祭りのステージなども出来るかもしれませんわね!うふふ。

それでは皆さまごきげんよう。